常総市議会 2021-02-01 常総市:令和3年2月定例会議(第27回会議) 本文
圏央道常総インターチェンジ周辺開発計画のこと、別名、アグリサイエンスバレー構想が正式な名称であります。この計画、実は今から遡ること20年以上前の平成6年に協議が開始されています。どうしてこの間、計画が進まなかったのでしょう。その理由を皆さんにお知らせいたします。ということで、最初に書いてあります。ずばりと、事業対象地が優良農地だからです。
圏央道常総インターチェンジ周辺開発計画のこと、別名、アグリサイエンスバレー構想が正式な名称であります。この計画、実は今から遡ること20年以上前の平成6年に協議が開始されています。どうしてこの間、計画が進まなかったのでしょう。その理由を皆さんにお知らせいたします。ということで、最初に書いてあります。ずばりと、事業対象地が優良農地だからです。
私は、今後も「市役所は最大のサービス産業である」という基本理念を具現化するために、市民サービス向上の諸施策を講じるとともに、引き続き圏央道インターチェンジ周辺開発計画などの経済産業政策、子育て支援をはじめとした教育、福祉政策などの市政運営に全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、改めて各方面の御協力をお願いいたします。
したがいまして、農地転用許可の権限移譲の見直しによるインターチェンジ周辺開発計画に対する影響につきましては、現時点では想定してございません。この計画につきましては、県及び関東農政局との農林調整が既にスタートしており、早急に具体的な計画を詰めるようにと御指示をいただいているところでございます。
当市の農業支援策についてでございますが、まず圏央道常総インターチェンジ周辺部においては、農産物の生産、加工、販売、流通が一体となった農業を主体としたインターチェンジ周辺開発計画を踏まえ、商工観光課や産業拠点整備課と連携し、今後の担い手となる農業者の意向も組み入れながら、6次産業化や農商工連携、農産物販売所の整備などについて検討をするとともに、インターチェンジの整備効果を常総市全体の農業発展にも生かせるよう
私は、今後もこの理念を具現化するため、市民サービス向上の諸施策を講じるとともに、圏央道インターチェンジ周辺開発計画などの経済産業政策、子育て支援をはじめとした教育、福祉政策などの市政運営に全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、改めて各方面の御協力をお願いいたします。
御質問にございました南インターチェンジ周辺地域の整備についてでございますが、この地域につきましては、日立南インターチェンジ周辺開発計画の中で総合的に整備することといたしまして、現在の下水道計画から除いてある区域があるわけでございます。
日立市では、石灰山工業団地のほかに、現在、北部工業団地計画、南部工業団地第3期計画、中央インターチェンジ周辺開発計画、助川山開発計画など、将来計画も含め、それぞれ推進しておりますが、必ずしも市内の中小企業が進出する条件に合ったものばかりではありません。